WORLDVIEW & WORD世界観 ワード解説
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死者の国
父の敵への復讐に失敗したスカーレットが目を覚ました場所。
荒涼とした大地が広がり、
空には大海原のような巨大な波がうねっている。 -
見果てぬ場所
山々の山頂のさらなる果てにあるとされる、天国のような場所。
宿敵クローディアスは、その見果てぬ場所に行きつき、
我が物にしようとしている。 -
虚無
死者の国では、力のないものや傷ついたものは、
命を落とすと、存在そのものが無になってしまう。 -
キャラバンの食事
ヨルダンなどアラブ圏で食される料理を基にしている。
野菜や肉を生地で包んで食べる。 -
中世デンマーク
スカーレットが生きていた時代。
スカーレットはここにアムレット王の娘、王女として生まれる。 -
アムレット王の処刑
クローディアスの謀略によって、
隣国と共謀して自国に脅威をもたらしたとして、
反逆者に仕立てあげられ、民衆の前で処刑されてしまう。 -
古戦場跡
スカーレットと聖が出会う、地獄のような死者の国にある場所。
「この地獄の門をくぐる者は、
一切の希望を捨てよ」という文字が彫ってある。 -
フラダンス
人間の言葉が通じない神様へ、踊りで想いを伝える。
死者の国においても、
こうして感謝の気持ちを表現し、救いを求める人たちがいる。 -
ドラゴン
死者の国の空に時折姿を見せる謎の存在。
争いの地に雷を落とし、時に戦いを諫め、時に恐怖を与える。 -
2034年/渋谷
スカーレットが内面世界で旅をする、聖の存在する未来の世界。
2034年の実際の渋谷未来図がモデルになっている。